3つの原因(自律神経・内臓・体液循環)

症状を引き起こす3つの原因

自律神経の乱れ

自律神経は内臓の働きや代謝、体温、血液、ホルモンなど自分の意識とは無関係に24時間コントロールしている神経です。

昼間や活動している時は交感神経が有意に働き、夜間やリラックスしている時に活動するのが副交感神経です。

 

この2種類の作用により、心や体の調子は変化します。

 

自律神経が乱れる原因としては、「生活週間・ストレス・トラウマ・インナーチャイルド・薬害・重金属・アレルゲン」など原因は多岐に渡りそれがきっかけとなり乱れてしまいます。

 

内臓疲労

内臓は体に必要なものを吸収し、不必要なものは汗、尿、便などで排出を行いますが、内臓が疲労してしまう事で不必要なものや毒素が体の中に蓄積してしまいます。

また、内臓は疲労すると下垂してしまい、それに合わせ体はバランスを取る為に姿勢が歪んでしまいます。

体液循環不良

大人の体の約60%は水分で構成されています。

これを医学用語で体液と呼びます。

体液は(血液・リンパ液・脳脊髄液)などがあります。

 

当院の考えは体液の質=体質と考えており、自律神経や内蔵が疲労した状態だと体液の質や循環が低下してしまい結果

長年の不調やトラブルを引き起こしてしまします。

整体院かぐら