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当院が行う症状に対してのアプローチ

その1、症状の出た意味を考える

当院では症状=体からのメッセージとして考えています。

この症状を何故、体は出す必要があったのか?

そして痛みを止めるのではなく、痛み、症状を出す「必要性を無くしていく」事が大切と考えています。

 

その為に、無自覚の自分の癖や生活習慣の見直し、抱えている感情の抑圧など体に対しての様々な問題に気づき、体がその問題に適応していく

身体感覚を取り戻す事を整体の目的としています。

 

その2.体液循環を整える

大人の体の約60%は水分で構成されています。

これを医学用語で体液と呼びます。

体液は(血液・リンパ液・脳脊髄液)などがあります。

 

当院では、体液の質=体質」と考えており、自律神経や内臓が疲労した状態だと体液の質や循環が低下してします。

体液は車で言う所のガソリンの役割がある為、症状を整えていく中で体液循環の安定はとても重要と考えています。

その3.自律神経、内臓機能の向上

自律神経は、人が生きていく為の生理的な機能をコントロールしているものです。

そして、内臓は日々私たちの体で栄養などの吸収、不必要な物の排毒、排出を行っています。

長年続く症状などは、体が治る為のスイッチが入っていない場合がほとんどで、自律神経、内臓機能を向上させる事を目的としています。

卒業を目指す

当院の目標は「卒業」です。

自宅でも出来るケア方法やお食事などの注意点も含めてトータルケアを行います。

整体院かぐら