肩こりは揉むと逆効果?自宅で出来る簡単解消法

こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

慢性的な肩こりなどにお悩みの方で一度はマッサージや整体に行かれたご経験もあると思います。

しかし、良いのは数日でまた硬くなっているなどありませんか?

そんなご経験がある方はぜひこのまま読んでくださいね。

肩こりは揉むと逆効果?自宅で出来る簡単解消法。という内容です。

2分程度で読めるので、今、肩こり、頭痛、ドライアイなどの悩みがある方はぜひこのまま読んで下さいね。

最後に自宅で出来る簡単解消法お伝えします。

 

肩こりについて詳しくはこちら

本日の内容

  • 肩こりを揉まない方が良い理由
  • 自宅で出来るケア方法
  • まとめ

では、本題です。

肩こりを揉まない方が良い理由

人間の体は筋肉によって守られています。

この筋肉が、何かしらの原因で硬くなってしまう場合人は肩こりを感じる様になります。

しかし、肩こりの多くの場合、凝り固まっているのではなく、過度に筋肉にストレッチがかかっている状態です。

普段自宅でストレッチを行っている方も仮にストレッチを1時間も行うと伸ばしている筋肉などに負担がかかり痛みが出る場合があります。

 

そして、ストレッチが過度にかかっている状態の肩周りの筋肉を揉んでしまう事でより筋肉は伸長してしまう為、本来の位置に戻す事が困難になります。

 

では、なぜ肩周囲の筋肉が過度に伸長されてしまうのでしょうか?

 

 

肩周辺の筋肉が伸長される原因

  • 姿勢が悪く、バランスが崩れない様に筋肉が支えている
  • 内蔵疲労からの歪みや内蔵に関係する筋肉の弱化
  • 精神疲労から肩周辺の筋肉の弱化

筋肉はシートベルト?

筋肉は車のシートベルトの様な働きがあります。

シートベルトは、自分自身のバランスが崩れない様に普段は緩い状態ですが、急ブレーキなどの際にビンっと張って守ってくれます。

筋肉も同じ様に、何かの原因で姿勢が崩れるのを引っ張り支えていると言う事です。

 

では、自宅ではどの様な事を気をつければ良いのでしょうか?

自宅で出来る肩こり解消法

  • 姿勢由来の肩こり:肩周辺の筋肉を動かす体操を行う
  • 内蔵由来の肩こり:まず自分の食生活や生活習慣を振り返る
  • 精神疲労由来の肩こり:目を蒸しタオルで軽く温める

などがおすすめです。

肩こり体操に関しては動画をご参考くださいね。

 

まとめ

いかがでしたか?

肩こり=揉んだ方が良い、どこかそう思っていた事もあるかと思いますが、ぜひ一度やってみてくださいね。

当院でも長年の肩こりにお悩みの方も多く来院されます、なかなか治らないなどの場合いつでもご連絡お待ちしていますね。

 

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