飛蚊症  60代 女性 症例報告 

今回は飛蚊症の症例報告です。

 年齢  60代
 性別  女性
 症状 飛蚊症
 来院  既存の方

来院された経緯

別の症状で来院されていた患者さんで飛蚊症が出てきたので見てほしいと言われました。

検査

  1. クラニアル可動域制限
  2. 筋力反射テスト(心)
  3. フルスパイン可動域制限(頚椎)

整体後・再検査

  1. クラニアル可動域制限 (ー)
  2. 筋力反射テスト(心)(ー)
  3. フルスパイン (ー)

手のツボのケアをお伝えしました。

1ヶ月後に来院された時に飛蚊症は小さくなったと言われました。

結果と考察

飛蚊症は病的な問題も隠れている場合があるので病院での診断も合わせて診ていく事が必要となります。

今回は頭蓋骨と手の動きが悪い事から飛蚊症として現れたと考察、症状も軽減していっているので経過を観察して行きます。

眼精疲労について詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

整体院かぐら