神戸市・明石市で潰瘍性大腸炎にお悩みの方へ、頭の浮腫ありますか？

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患で、特徴的な症状は下血を伴う場合、または伴わない下痢、腹痛などが起こります。

主に30才以下の成人の方、またわ小児や50才以上の年齢層にも見られると言われています。

原因は不明とされ日本では難病指定されており。日本では約18万人とも言われ年々増加傾向と言われています。

人間の体は１つ１つが単体に動いているのでは無く、連動性を持って動いています。

その１つが頭（頭蓋骨）と骨盤の可動となります。

例えば、左側の頭蓋骨の動きが悪いと左側の骨盤（腸骨）の動きにも可動域制限がかかっている。

また、その逆もあります。

当院に御来院された潰瘍性大腸炎にお悩みの方で頭を触ると浮腫んでいる方が多い傾向があります。

頭の浮腫には自律神経の問題、血流循環低下、内臓からの問題など色々な原因が考えられます。

頭の浮腫などの自宅でのケアとしては

1. 目の疲れが出ていないか？
2. 噛み合わせが悪くはないか？
3. ストレスなど日常的に我慢や抑圧が無いか？
4. 下半身の冷えなどは無いか？

など一度振り返る事も必要となります。

潰瘍性大腸炎は病院での検査も必要となり、潰瘍の状態、部位なども踏まえて整体でのケアも行って行く事が良いかと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。