食後の下腹ぽっこり=胃下垂では無い? 原因は◯◯!?

こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

今日は、食後の下腹ぽっこり=胃下垂では無い? 原因は◯◯!?

最近胃腸の調子が悪い方などはぜひご覧下さいね。

 

 

本日の内容

  • 胃下垂の原因
  • 食後の下腹ぽっこり=胃下垂では無い? 原因は◯◯!?
  • まとめ

になります。

胃下垂の原因

胃下垂が起こる主な原因は、脂肪や筋肉量が低下する事により内蔵が支えられなく、重力に負ける事で胃が下垂すると言われています。

 

一般的には痩せ型の人に多く、その他にも側湾症や骨盤の歪み、胸郭の捻れなどの原因とされています。

しかし、細い方でも胃下垂にならない方、太り気味だが食後に下腹がさらに出る方、胃下垂改善の為には太るしか無いと言われても、、なかなか太れないよ!と悩まれる方も多いと思います。

 

食後の下腹ぽっこり=胃下垂では無い? 原因は◯◯!?

下腹がぽっこりしやすい原因は腸が弱っていたり、腸と関係が深い腹筋に隠されています。

 

ぽっこりの3つの原因

  1. 便秘などで大腸が弱り、大腸のガスなどが逆流している可能性
  2. 腸の筋肉が低下する事により食べた物を下に送りにくくなっている
  3. 腹筋が弱り内蔵を支えれず外に出ようとしている。

などが考えられます。

その他にも、胃下垂の様に内蔵は疲労すると下垂する傾向にある為、胃以外の内蔵が疲労し下垂している可能性も考えられます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

下腹ぽっこりの原因は胃ではなく、腸の不調や胃以外の臓器の疲労、内蔵をサポートしている筋肉の弱化の可能性もあります。

また、食べてるけど太らないなどのお悩みの場合も同様、栄養の吸収には腸の働きを底上げする必要があるので、最近痩せてきた、ぽっこりお腹が気になるなどのお悩みはいつでもご連絡下さいね。

 

逆流性食道炎(GERD)について詳しくはこちら

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