男性更年期障害

今日は、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

今日は、男性更年期について話していきます。

 

これを読んで頂く事で、更年期に対しての備え、また自宅で出来るケアなどが分かるのでぜひご覧くださいね。

 

 

では、本題に入っていきます。

男性更年期とは?

更年期と聞くと女性に起こる症状と思われますが、最近では男性にも更年期症状が出るケースがあります。

 

大まかに

  1. 疲労感
  2. 体力低下
  3. ほてり
  4. 発汗
  5. 勃起不全
  6. 不眠
  7. 頻尿
  8. 記憶力低下
  9. メンタルの浮き沈み

などがあるとされています。

男性更年期とテストステロン

男性更年期の主な原因とされているのが、テストステロンの減少です。

 

テストステロンは男性における主要な性ホルモンであり、筋肉、骨、精巣や前立腺などの男性生殖器の発達に重要な働きを果たします。

 

また、身体だけではなく心の健康維持にも必要なホルモンとなります。

 

 

そんなテストステロンですが、実は様々な種類があり、それぞれがうまく歯車のように動く事が重要となります。

 

テストステロンは20〜30歳くらいがピークを迎え徐々に減少していきます。

 

 

テストステロンが減少する理由

  1. 加齢
  2. ストレス
  3. 生活習慣

 

などと言われています。

テストステロンを増やす方法

  1. 食事:タンパク質・ビタミン・亜鉛
  2. 睡眠時間をしっかり確保する
  3. 筋トレ・運動
  4. 漢方など

 

があげられます。

簡単に出来る事として、毎日5分筋トレや一駅前に降りてウォーキングをしながら出社。

残業などを少し減らし早く寝る時間を作ったりするのが良いかもしれませんね。

 

 

テストステロン量は医療機関でも検査できるので最近しんどいなーと感じる時は一度検査してみるのも良いかもしれません。

 

当院でも自律神経や内臓の整体を行なっています、医療機関と平行して整えていくのも1つかもしれません。

更年期障害について詳しくはこちら

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