過活動膀胱に悩まれる女性の方へ

朝トイレに何度も行く

トイレが無い場所に行くのが不安

高速道路など車での移動が不安

残尿感がいつまでもある

そんな方は一度ご覧くださいね。

今日は自宅でのケアをお伝えします。

  • 朝トイレに何度も行く
  • トイレが無い場所に行くのが不安
  • 高速道路など車での移動が不安
  • 残尿感がいつまでもある
  • 産後から尿もれが治らない

そんな方は一度ご覧くださいね。

今日は自宅でのケアをお伝えします。

過活動膀胱とは?

40歳以上の男女の約8人に1人が、過活動膀胱とも言われています。

その中で、切迫性尿失禁がある人は約半分との報告もあります。

 

原因とされているものは

  1. 神経因性過活動膀胱(神経のトラブルが原因)
  2. 非神経因性過活動膀胱(神経トラブル以外の原因)

の2つに分けられます。

病院では問診(過活動膀胱スクリーニング質問表)や過活動膀胱症状質問表(OABSS)などを用いて行い、また、腹部エコー、血液検査、尿検査、

パッドテスト、ストレステストなどを行います

そして、漢方やお薬の処方があるのが一般的です。

もちろん、服用する事で症状が解消される方もいれば、されない方、またお薬などに頼りたくないと思われる方も多いと思われます。

過活動膀胱が起こりやすい原因とは?

過活動膀胱は結果であり別の箇所に原因が隠れている場合もあります。

 

  1. 優柔不断など意思決定が少し苦手な性格。
  2. 甘いものや食生活の偏りから起こる血流循環低下
  3. 運動不足など体を温める機能低下
  4. 歩き方など生活習慣の中での体の捩れや偏り
  5. 妊娠中・産後の骨盤周辺の歪み、筋力低下

などが関係があると考えています。

症状にお悩みの方の統計として多いのは重心の偏りがある方が多い様に思います。

自宅での靴の擦り減り方に左右差が無いか?お悩みの方は一度確認して頂き買い替える事も検討して頂ければと思います。

自宅でのケア法

  1. 足の小指のマッサージを行う
  2. 青竹踏み、無ければサランラップの芯を代用しよう。

 

足には腎臓・膀胱経のつぼも多く、まずはそこの刺激を入れる事から始めてみてください。

小指マッサージは1日2分程度を目安に、青竹踏みは30回程度(時間を分けてもOK)を生活の中に取り入れてみてくださいね。

 

 

整体院かぐら