子宮筋腫でお悩みの方へ、少食で自分革命しませんか?

こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

今日は身体の疲労とデトックス方法をお伝えします。

今、子宮筋腫や長年の体調不良などのお悩みの方はぜひ3分程度で読めるのでご覧くださいね。

 

 

今日の内容

  • 身体にあるデトックス機能とは?
  • 自宅で出来る3つのデトックス方法とは?
  • まとめ

になります。

では本題に入ります。

身体にあるデトックス機能とは?

身体は元々体の毒素や不必要なものを排毒する機能があり一般的に、汗・排泄(尿・便)・内臓機能(解毒作用)・下痢・嘔吐などがあります。

例を出すと、風邪を引いて下痢や嘔吐など経験があると思います、これも立派な身体からの排泄能力です。

この排泄能力も子どもや高齢者になるにつれ弱くなる傾向にありしっかりと排毒が出来ない状態が続く事で病気や症状が出てくる可能性があります。

では、どんな時に排泄機能がさがるのでしょうか?

排泄機能が弱くなる時

一番排泄能力が低下するのが「身体が疲労している」時です。

疲労の原因も様々ですが、

  1. 暴飲暴食での内臓機能低下
  2. 食生活の偏り(添加物・甘いもの)
  3. 睡眠不足
  4. 喫煙
  5. アルコール
  6. 運動不足
  7. 精神的ストレス
  8. 冷え性

などがあります。

では自宅ではどの様な事に気をつければ良いのでしょうか?

自宅で出来る3つのデトックス方法とは?

  • 入浴が最高のデトックス
  • 1日3食をやめてみる
  • 呼吸を意識する

入浴が最高のデトックス

身体から毒素を出す際に入浴がとてもいいです。

またその際に「お塩・日本酒」などを入れるのもオススメです。

入浴の温度とすれば39度~40度程度で15分頑張りましょう。

子どもがいるから、、、と言う場合は週1でもいいので自分だけの入浴タイムを作りましょう。

1日3食をやめてみる

長寿遺伝子を聞いた事ありますか?

長寿遺伝子とは老化を防ぎ、様々な病変を修復させる事が分かっています。

この遺伝子が活性化する事がお肌はもちろん健康維持に不可欠です。

この遺伝子が一番活性化するのが「空腹時」です。

人の歴史は飢餓と戦ってきた

現代日本社会では24時間365日食べ物に困る事はほとんど無くなりました、しかし本来なら人は狩猟民族なので狩りを行い生活していました。

TVなどでも見られた事があると思いますが、狩りに行って100%の成功率など存在しません、3日間食べもの無しなど普通です。

本来、私達人間は子孫繁栄の為に飢餓や摂取カロリー制限などに陥ると身体が負けない様に長寿遺伝子のスイッチがONになります。

最近お肌が調子悪い、疲れが中々取れないなどの場合は思いきって1食抜いて下さい。

おすすめは朝食です。

朝はデトックスのゴールデンタイムでもあるので一度挑戦してみましょう。

1食抜く事で内臓も休息の時間が出来るので内臓の解毒機能も向上します。

呼吸を意識する

疲れが溜まったり、身体の不調が続く際は呼吸が浅くなっていたり交感神経が優位に働いている事が多く、身体のデトックスを行うにあたり呼吸をしっかり行い、副交感神経を優位にする事が必要です。

オススメは「深呼吸」です。

深呼吸は吸う事より吐く事を意識して

深呼吸の際は吸う事も重要ですが、吐く事を意識しましょう。

例えば5秒吸って10秒吐くなど、2倍を目安にして下さい。

また、自宅で深呼吸などする際は立ってでもいいですし、場所があれば座禅の様にあぐらで手を丸く組んで行いましょう。

また、水平線や地平線などを意識するのも大切です。

まとめ

 

  1. ・身体の排泄機能を向上する事がお肌にも良い影響を与える。
  2. ・自分の出来る事からデトックスは行いましょう。
  3. ・身体から毒素が出ると行動意欲や、やる気なども向上する。

是非一度お試し下さいね。

整体院かぐら