子宮筋腫にお悩みの方へ、その原因は冷えかも知れませんよ | 神戸市・明石市自律神経内臓疲労の整体　整体院かぐら

こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

子宮筋腫にお悩みの方へ、その原因は冷えかも知れませんよ？お話していきます。

今、子宮筋腫にお悩みの方や、子宮腺筋症、更年期障害などのお悩みの方はぜひ３分程度で読めるのでご覧くださいね。

子宮筋腫に関して詳しくはこちらもご参考ください。

になります。

では本題に入ります。

子宮筋腫と冷えの関係

子宮筋腫は３０歳以上の女性の約２０～３０％にあると言われており近年増加傾向にあります。

その中で８０％以上が３５歳～５０歳の中年女性で子宮に出来た良性の腫瘍です。

また、子宮筋腫は２０～５０歳代に大きくなり閉経後に小さくなる事から子宮から出る女性ホルモンのエストロゲンが腫瘍の発育に関係するとも考えられています。

筋腫は線維性細胞外マトリックスに加え平滑筋・繊維芽細胞の両方から成ります。

子宮筋腫の種類も様々で

などがあり、子宮筋腫の症状とすれば

など様々です。

子宮筋腫の原因としてホルモンバランス以外に原因と考えられる事は身体の冷えです。

人の身体は寒さなどから身を守る為に脂肪を蓄える働きがあり、子宮なども冷えに弱く寒さから守る為に筋腫を作り守ろうとするという考えもあります。

その為、身体の冷えを解消する事がとても重要と成ります。

冷える原因とすれば

食の乱れと冷えの関係

冷えの原因の１つに甘いものや添加物などが上げられます、一般的に精製された砂糖はほとんど栄養価がなく血液の循環を著しく低下させます。

また、砂糖などは内臓の働きも一時的に低下させるので内臓の機能低下などから別の疾患などにも繋がります。

ストレスと冷えの関係性

イライラしたり、毎日の仕事におわれたりすると自律神経の交感神経が優位に働きます。

交感神経優位が続くと身体の血流循環が低下し結果身体が冷えます。

子宮筋腫を解消するに辺り交感神経優位から副交感神経に切り替えが出来る身体作りが必要になります。

などが良いかも知れません。

毎日の生活を見直すきっかけになれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございます。