産後にズボンが入らないのは顔の歪みから?

こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

産後にズボンが入らないのは顔の歪みから?という内容です。

2分程度で読めるので、今、産後にスタイルが気になる、髪の毛が抜けやすいなどの悩みがある方はぜひこのまま読んで下さいね。

最後に自宅で出来る簡単3つのスタイル解消法もお伝えします。

本日の内容

  • 産後にズボンが入らないのは顔の歪みから?
  • 骨盤の意味
  • 自宅で出来る3つのスタイル解消法

では、本題です。

産後にズボンが入らないのは顔の歪みから?

まず、ご出産おめでとうございます。

妊娠前〜妊娠中〜出産まで本当にお疲れ様でした。^^

 

産後に女性の悩みの1つが、スボンが入らないなどのお悩みをよく聞きます。

確かに、妊娠中に胎児の成長と共に骨盤が広がり、産後に骨盤の歪みなどからズボンが入らなくなるケースは多いです。

しかし、産後に骨盤だけが歪んでいると思われがちですが、実は骨盤以外の歪みも多数あります。

今、運動や食事制限をしていてもズボンが入らないとお困りの方は骨盤以外の歪みが残っている可能性があります。

その1つが顔の歪みです。

 

産後にホルモンのバランスが乱れやすくなるなど聞いた事はありませんか?

では、ホルモンの司令塔はどこなのか?

実は、頭の脳下垂体という場所になります。

ホルモンの分泌が低下したり、過度に放出されるなどの場合、脳下垂体を支えている頭の骨にも負担がかかります。

脳下垂体を支えている骨は蝶形骨と言われる骨で、蝶形骨は全ての頭の骨と連動している

蝶形骨が歪む=頭全体の骨の歪みを引き起こすという事です。

 

また、頭の骨と骨盤は連動する関節の為、産後の骨盤は整えたが全くズボンが入らないなどの場合実は邪魔をしているのが頭の骨だった。

なども考えられます。

産後の髪の毛が抜けるなどもこの蝶形骨の歪みがとても関係が深いです。

また、骨盤においても左右で意味合いが違います。

一般的に左右同じ様に骨盤が閉まる事が理想とされていますが実はそうではありません。

骨盤の意味

骨盤の意味は大まかに、

  1. 右骨盤が吸収
  2. 左骨盤が排出

という意味になります。

少し食べるだけでも太りやすいなどの場合、右骨盤が開き過ぎている可能性があり、逆に食べても太らないなどの場合、左骨盤が開いている可能性も考えられます。

 

では、自宅ではどの様な事に気をつければ良いのでしょうか?

自宅で出来る3つのスタイル解消法

  1. ホルモンを補う食事をふやす。
  2. 左右の耳を毎日1分揉んでみる。
  3. 痛みなどなければ出来るだけ早く骨盤ベルトを外す

などがおすすめです。

1.ホルモンの材料は脂質やタンパク質になります、乳腺炎などの場合は控える事も大切ですが、負担の無い範囲でお肉を食べましょう。

2.耳には様々なツボがあり、また頭の骨にも近い為、耳を軽くマッサージをするだけでも頭の歪み解消に繋がります。

3.当院では、骨盤ベルトは痛みなどなければ早く外す事をおすすめしております。

理由とすればベルトに頼る事で自分自身の筋肉などがサボってしまう為、早期に筋肉を動かしていく方が長期的にみると回復が早い傾向にあります。

 

まとめ

いかがでしたか?

産後は今まで以上に家事・育児が忙しくなり、なかなか自分のケアなどが出来ない人が多い様に思います。

しかし、体は資本です。毎日3分だけでも自分の時間を作って見ましょう。

その他、産後からの出てきたお悩みなどありましたらいつでもご相談下さいね!

 

整体院かぐら