潰瘍性大腸炎を考える

こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

潰瘍性大腸炎という症状を聞いた事はありますか?

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患で、特徴的な症状は下血を伴う場合、または伴わない下痢、腹痛などが起こります。

主に30才以下の成人の方、またわ小児や50才以上の年齢層にも見られると言われています。

また、原因は不明とされ日本では難病指定されています。日本では約18万人とも言われ年々増加傾向と言われています。

 

では、何故これほど大腸に負担がかかりやすくなるのでしょうか?

 

日本人は◯◯?

あなたは、日本人に対してどんな印象がありますか?

  1. 日本人は真面目。
  2. 日本人は少し恥ずかしがり屋
  3. 日本人は仲間を大切にする。

など、様々な印象があると思います。

 

また、「沈没する船から脱出する時にどう言えば海に飛び込むのか?」と言う例え話があります。

アメリカ人には「飛び込めばヒーローになれるよ」

イタリア人には「飛び込めば君はモテるよ」

では、日本人は?

 

「皆、飛び込んでいるよ」、、、だそうです。

 

これを初め聞いた時、私はあぁ、、確かに。

実際そう思いました。

でも、その全てが正解であり、不正解でもあります。

 

 

その理由としては、日本人とは◯◯と言う勝手なイメージを自分自身が持っていたと言う事です。

この様に絶対的なものはありません。

あなたが持っているそのイメージは本当にそうでしょうか?

または、自分自身に抱いているイメージとは、本当の自分でしょうか?もしくは誰かに与えられたイメージでしょうか?

 

 

大腸とはどんな臓器?

大腸は袋状の臓器であり、主に栄養や水分を吸収する臓器と言われています。

では、そんな大腸に負担がかかる原因とは一体なんでしょうか?

 

 

大腸は心をため込む?

大腸、小腸などは脳と関係性が深く、脳のストレスが直接腸に負担をかけるケースがあります。

そのストレスの内容としては、我慢や感情の抑圧などが関係があると言われています。

 

先ほどの日本人のイメージのお話でもあった様に、

  1. 会社員は◯◯しないと行けない。
  2. 母親は◯◯あるべき
  3. 大人としてこうしないと行けない
  4. 男は泣いては行けない
  5. 女性は◯◯しないと行けない

など、自分自身が自分自身に対しての固定概念を壊すキッカケとして結果大腸に負担をかけている場合があります。

 

では、大腸からのメッセージとは一体なんでしょうか?

それを自分自身考える事も私は大切だと思っています。

 

価値観が違う人、物、事柄

あなたの周りには自分と違う価値観の方はいますか?

一般的に自分と違う価値観や異性、行動など一見なんでこんな事言うの?なんで分かってくれないの?などストレスに思う事や、不安に思う事もあるかと思いますが、私は自分自身を知る為には別の価値観の人が居てくれる必要があると思っています。

 

そのお陰で、自分自身の気持ちにキヅク場合、自分は◯◯を大切にしたいと思って居たのか、と気付けると思っています。

 

誰かの言動に左右されるのでは無く、何故このタイミングでこの現象が起こっているのかそれを考える事も1つ大腸からのメッセージかもしれません。

 

分からないからこそ人は考え、悩み、様々な感情を生み出しますが初めから攻略法が分かるゲームより、試行錯誤しながら攻略していくゲーム、経験の中には掛け替えのない経験があるのかもしれません。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

潰瘍性大腸炎について詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

整体院かぐら