症例報告 潰瘍性大腸炎の原因はストレスと側頭骨だった?

こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

今日は潰瘍性大腸炎の症例報告になります。

 年齢  40代 男性
 職業  営業
 症状  胃腸の不調  頻繁に下痢になる

来院された経緯

長年胃腸の不調があり、友人の紹介で当院に来院頂きました。

初回の検査

  1. クラニアル可動域制限
  2. 一次呼吸屈曲障害
  3. Cv0/1.1/2の捻れ
  4. Lv5/s1の可動域制限
  5. 内蔵筋力反射(大腸・胃・前立腺・心臓・肝臓)
  6. メンタル反応
  7. 重心のずれ+
  8. 四肢機能下肢+(股関節)
  9. csf+
  10. 目のズレ
  11. フルスパイン+ th1・2・3・4・7・10・11・12

初回整体後・再検査

  1. クラニアル可動域制限 –
  2. 一次呼吸屈曲障害 –
  3. Cv0/1.1/2の捻れ –
  4. Lv5/s1の可動域制限 –
  5. 内蔵筋力反射(大腸・胃・前立腺・心臓・肝臓)軽度残存
  6. メンタル反応 -
  7. 重心のずれ –
  8. 四肢機能下肢+(股関節)-
  9. csf-
  10. 目のズレ –
  11. フルスパイン+ th4・12

結果と考察

今回症状が長期に渡り続いた理由として、メンタル面からの大腸・肝臓・心臓の機能低下が考えられる。

また、重心のズレ・目のズレによるバランス不良

CSF/頚椎・腰椎のロベットの関係性を見るとその部位の可動性を改善し、自然治癒の底上げが必要と考察。

 

自宅でのケアをお伝えし終了。

潰瘍性大腸炎について詳しくはこちら

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