症例報告 40代 子宮腺筋症・チョコレート膿疱が小さくなりました。

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40代 女性
主訴 長年生理前に頭痛・吐き気、夏になると夏バテを起こす。
婦人科では子宮腺筋症・チョコレート膿疱と診断

初見での検査・その他の悩み

 

  • クラニアルの歪み
  • cv1/2のつまり
  • 尾骨骨折の既往歴
  • フルスパイン+
  • 内蔵(子宮・卵巣・膵臓・肝臓)
  • 甘党
  • 冷え症

整体内容

  1. CSFの調整
  2. 経絡調整
  3. 内蔵自律神経の調整
  4. 尾骨の調整

自宅での宿題

  1. 冷え症解消のツボ指導
  2. ストレス緩和の調整方を指導

整体後・考察

2回目の来院時、頭痛の調子は落ち着く、少しまだ寝れない日があるが朝のダルさはマシ。

整体後に睡魔が強い

健康診断で腺筋症とチョコレート膿疱が小さくなっていたとの事

 

今回は自律神経の乱れ、尾骨の捻れから頭痛が起きていたと考察。

また、排毒を行う臓器も疲労していた事により、状態が安定しなかった模様。

腺筋症とチョコレート膿疱に関しては、冷えと自律神経が深く関わる為、安定してくると体内に自然吸収される場合もある。

 

 

 

 

自律神経失調症について詳しくはこちら

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