加齢臭は内蔵の汚れ?

こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

今回は加齢臭についてのお話です。

よく加齢臭は歳を取ると出てくるもの、若い時は関係ない。

そんな風に思われる方もいるとは思いますが実際、若い方で加齢臭がする方もいれば、50代でも加齢臭など気にならない方もいます。

一重に年齢=加齢臭とゆう訳ではありません。

まずは匂いについてのおさらいです。

では、加齢臭が出やすい原因とは一体なんでしょうか?

匂いのメカニズム

そもそも匂いはどこからきているのでしょうか?

実は毛穴なんです。毛穴の中には皮脂がたまる脂腺というものがあります。

脂腺は皮脂が溜まる所ですが、皮脂は肌を潤をし外的刺激から肌を守る働きがあり必要不可欠な存在です。

しかし、この皮脂腺から分泌する物質が酸化する事でノネナールという物質に変化し匂いの原因になのです。

また活性酸素と言う言葉聞いた事ありますか?

活性酸素は老化を早める物質で加齢臭をひどくする物質としても知られています。

ただ、皮脂の分泌量が過剰であったり、必要以上に汗をかく、口臭が気になるなどの場合は、体の内側から整えて行く必要があるかもしれません。

体内が汚れてしまう原因は?

症状を引き起こす3つの原因

自律神経の乱れ

自律神経は内臓の働きや代謝、体温、血液、ホルモンなど自分の意識とは無関係に24時間コントロールしている神経です。

昼間や活動している時は交感神経が有意に働き、夜間やリラックスしている時に活動するのが副交感神経です。

 

この2種類の作用により、心や体の調子は変化します。

 

自律神経が乱れる原因としては、「生活週間・ストレス・トラウマ・インナーチャイルド・薬害・重金属・アレルゲン」など原因は多岐に渡りそれがきっかけとなり乱れてしまいます。

 

内臓疲労

内臓は体に必要なものを吸収し、不必要なものは汗、尿、便などで排出を行いますが、内臓が疲労してしまう事で不必要なものや毒素が体の中に蓄積してしまいます。

また、内臓は疲労すると下垂してしまい、それに合わせ体はバランスを取る為に姿勢が歪んでしまいます。

体液循環不良

大人の体の約60%は水分で構成されています。

これを医学用語で体液と呼びます。

体液は(血液・リンパ液・脳脊髄液)などがあります。

 

当院の考えは体液の質=体質と考えており、自律神経や内蔵が疲労した状態だと体液の質や循環が低下してしまい結果

長年の不調やトラブルを引き起こしてしまします。

加齢臭予防の自宅で出来る3つのポイントとは?

  • 内蔵を休ませる時間を作る為、たまに1日1食にしてみる
  • 脇・首ものなどの気になる所は優しく洗い、他の部分は湯シャンにしてみる。
  • 寝る前にはストレッチを行い、リラックス状態で寝る

などをまずは、出来る範囲からやって見ましょう。

もし、それでも解消しない場合、本格的な食生活改善やお体の整えが必要になるのでその際はご連絡くださいね。

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