神戸市・明石市でパニック障害・不安症にお悩みの方、不安との向き合い方(脳幹網様体賦活系:RAS)とは

 

こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

今日は、パニック障害・不安症にお悩みの方不安との向き合い方(脳幹網様体賦活系)とは?についてお話していきます。

パニック障害について詳しくはこちら。

 

目次

  • 脳幹網様体賦活系とは?
  • 人は生きていく中で不安とは?
  • まとめ

になります。

では、本題に入ります。

脳幹網様体賦活系とは?

脳幹網様体賦活系(RAS)とは覚醒状態を維持する脳内機序で、簡単に言えば脳に入る情報の中から今必要なものを脳に送るフィルターの役割をしています。

 

例えば、欲しい車があれば街中でその車をよく目にする、服が欲しいなと思っていれば素敵なお店に出会うなど一度は経験ありませんか?

この様に脳は今必要な情報や光景に対してアンテナが立ちそれを日常的に集める習性があると言う事です。

 

それは逆を言えば、今不安に思っている事に対しても意識が敏感に向いてしまうと言う事でもあります。

例を出すと自分が病気だったらどうしようと不安があるとその情報や、周りの方で同じ様な病気になった方がいると言われたりなどです。

では、何故不安に対しても意識が向いてしまうのでしょうか?

 

人が生きていく上で不安の感情は必要?

人が誕生し世界中に多くの人が生活をする様になりました。

ここまで繁栄してきたのも1つ「危機回避能力」が優れていた事も1つの影響かと思います。

あの動物に近づいたら危ないかも、崖が崩れると怪我をするかも知れないから土台をしっかりしよう。

など日々の生活の中で経験を通し培われたものもあれば、動物としての本能的な要因もあるかと思います。

 

この様に私たちが生きていく上で不安と言う感情は必要なものであると考えます。

 

でも、頑張って不安感を解消しようとしてもあまり効果が無い、◯◯の場所に行く前に「今日は大丈夫!!」と自分に言い聞かせてもその場所に行けないなどそんなお悩みを多く聞きます。

その理由の1つが人には大きく2つの意識があり、「顕在意識」と「潜在意識」と言うものがあります。

「顕在意識」と「潜在意識」とは?

人の意識は大きく2つ(顕在意識・潜在意識)があります。

自覚(顕在意識):自分自身が分かる意識(例)◯◯の場所に行くとドキドキする。

無自覚(潜在意識)自分自身無自覚な意識(例)◯◯の場所に行くとドキドキする理由は過去に失敗をした経験が。

 

と言う様に本人も自覚が無い意識が存在しています、体はこの潜在意識が約8割り程度行動を決めているとも言われています。

 

先ほどお伝えした脳幹網様体賦活系も潜在意識下で常に不安な情報をキャッチしている可能性があり、なかなか頑張っても不安症などが解消されない要因としては潜在意識のバランスが乱れている可能性があると言う事です。

 

まとめ

近年テレビやSNSで様々な情報が見れる様になり、利便性は確かに向上したと思われます。

しかし、その一方で様々な情報が入る事で潜在意識下に不安や恐怖などの感情が深く染み込みやすくなっている事も1つあるかと思います。

 

不安感とは、本来私達が生きていく上で大切な感情の1つのはずがいつの間にか不安が一人歩きしてしまっている場合もあります。

今、パニックや不安症に悩まれる方は今持っているその感情は悪いものでは無く、少し過敏になっている可能性があると言う事です。

そして、それを整えて行く事もこれから大切かも知れません。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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