四季によっての食べ物

今日は、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

朝晩は少し涼しくなってきました。しかし日中はまだまだ暑いですね。

 

水分補給、ミネラルなども適度に取りながら秋を迎えたいですね。

昔から「医食同源や薬食同源」ともいわれ、東洋医学では、四季によって食べ物の指標があり、今回は1つの参考になれば幸いです。

四季おりおりの食材

東洋医学では、食べ物を(酸・苦・甘・辛・塩辛い)の5つの味に分類しており、それぞれ酸味は肝臓、苦味は心臓、甘い物は胃、辛い物は肺、塩辛い物は腎臓を丈夫にすると考えられています。

 

薬膳などはこの東洋医学の五味、鍼灸治療に用いる五行の考えを応用したものが薬膳料理として皆様に振る舞われています。

薬膳や東洋医学では陰陽の原則があり、例を出すと身体に熱証、便秘・発熱・出血・炎症などの反応がある場合、苦味や酸味のあるものを食べ熱を取ると考えられています。

 

 

 

 

臓器と食事

先ほどお伝えした様に各内蔵を補う食がある様に、

肝臓・胆嚢・筋肉・目には酸味が良いとされ、心臓・小腸・舌には苦味、消化器・唇・皮膚などには甘み、呼吸器・大腸には辛み、腎臓・膀胱・耳・骨髄には塩辛い物を食べると良いとされ、日本では四季があるので、その時期の旬を食べる事もとても良い事です。

 

 

 

四季と食事

 

春:苦味成分は冬に蓄えた油の排毒や、春の陽気からくるのぼせを防ぐといわれています。(竹の子・山菜)

夏:水分の多い野菜、果物で汗で失われた水分を補う、カリウムが余分な老廃物の排出をサポート(スイカ・きゅうり・うり・トマト)

秋:栄養が豊富な時期、夏の疲労回復を促進し、冬の準備をする(かき・栗・サツマイモ・さんま・イワシ)

冬:根菜類などの体を温める作用の物、油が乗った魚介類(大根・かぶ・里芋・ゴボウ・牡蠣)

 

四季に合わせた食事を頂く事も、お体を夏から秋、秋から冬へと体の衣替えを行ううえでは必要な場合があります。

人の体は無限の可能性

ここまで、旬の物、季節の食をお伝えしてきましたが、私が思う大切な事は食事を美味しく頂けるか?ここがとても重要になると思っています。

 

 

最近は健康に関する情報が多く、一体何を信じれば良いの?、また夏は絶対この食事を取らないと行けない、時間だから食べる。

急いで食べてあれ?何食べたっけ?など

いつの間にか、頭で食事をしてしまう方も増えてきている様に思います。

 

確かに、旬の物や、取った方が良い物などはありますが、そこばかりに集中してしまうとせっかくの食事が楽しく無かったり、味わう事を忘れてしまったりしてしまいます。

 

また、何事にも絶対などなく、お菓子が必要な時、アイスが体に必要な時もあります。

何を食べるかも大切ですが、誰と食べるか、誰が食べるか。

そんな所も見ていけばより食事の意味や、楽しさが増えて行くのかもしれません。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

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