自律神経失調症にお悩みの方へ、常識と非常識とは?

こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

今日は自律神経失調症にお悩みの方へ、常識と非常識とは?についてお話していきます。

今、自律神経失調症にお悩みの方や、パニック障害、不安症にお悩みの方はぜひ3分程度で読めるのでご覧くださいね。

 

自律神経失調症に関して詳しくはこちらもご参考ください。

 

今日の内容

  • 常識と非常識とは?
  • 自宅で出来る解消法
  • まとめ

になります。

では本題に入ります。

常識と非常識とは?

常識と非常識とは時代、年代、性別により考え方は様々です。

関東ではエスカレータは左側に、関西では右側や、今では外出の際にマスクをしていないとマナー違反だと言われる場合もあります。

自分の常識は他者から見たら非常識な場合もあり、またその逆もあるかと思います。

常識と非常識とは表裏の関係でもあり、常識があるから非常識があり、また非常識があるから常識があるとも言えます。

そして、自分自身の常識・非常識にはその都度環境により変化するものであるとも言えます。

 

 

 

自分の常識と非常識はどこからやって来たのか?

自分の中にある常識と非常識は一体どこからやって来たのでしょうか?

親に教えてもらった、先生がそう言ってたなど多くの場合、生きていく中で誰かから教わった事がいつの間にか自分の常識と非常識になっている時があります。

 

一概にそれが間違いと言う事では無く、教育や勉強そして社会としてのルールの様なものはとても大切な一方、その常識と非常識に自分自身がいつの間にか縛られている時があると言う事が言えます。

例を出すと、先生に君は「運動音痴」だね、何気なくそう言われた時に本来は運動が好きだったり、得意だったにも関わらず無意識に自分は運動が出来ないのだ、と自分の常識として認識してしまう場合があると言う事です。

 

毎日食べたい物や食べる量が変わる一方で、テレビなどで健康には8時間睡眠が必要!と言われていると睡眠時間は8時間じゃなければならないと無意識に8時間睡眠以外は不健康なってしまうと時間に縛られてしまう事で、本来体の疲れは取れていても今日は7時間しか寝ていないからなんだかダメだな、、となると体と心の分離が起きてしまいます。

 

まとめ

昔からええ塩梅と言う言葉がある様に体は日々移り変わる物であり絶対的答えは無いのかも知れません。

毎日、自分自身の体に耳を傾け、その時に合わせ食事量、睡眠時間、運動量、考え方などを変えていく事で、誰かに与えられた常識では無く、自分自身が経験した事での常識に変わって行きます。

 

自分自身が体験を通し経験した事は今の自分としての答えであり、またそれを疑う事で新たな可能性を見出せるのかも知れません。

一度自分自身の中にある常識・非常識を振り返るきっけになれば幸いです。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

自律神経失調症について詳しくはこちら

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