神戸市・明石市でむずむず足に悩まれる方、足つりやすいですか?

こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

今日は、むずむず足に悩まれる方、足つりやすいですか?と言う話です。

 

今、足がむずむずする、足がつりやすいとお悩みの方は是非このまま読んで下さいね。

むずむず脚症候群とは?

むずむず脚症候群とは、レストレスレッグス症候群とも呼ばれており、動いていない状態や夜寝る際に主に脚、人によりその他の部分にむずむず、ピリピリ、痒みなどの痛みや不快感が現れる症状を指します。

 

その原因の多いくは原因が不明とされており、一番有力な説としては脳内のドーパミン作動性神経細胞の機能低下と考えられています。

また、症状が出る方には鉄欠乏性貧血の症状がある方に多いとも言われています。

その理由としては、中枢神経での鉄の減少がドーパミンの機能低下に繋がるからと考えられています。

鉄以外にも神経伝達が低下する要因の1つが塩分不足です。

また、塩分が減少する事で脚がつりやすくなる方も多くいらっしゃいます。

 

塩分と神経の関係性とは?

塩分の働きは

  1. 細胞を正常に保つ
  2. 神経や筋肉の働きの調節
  3. 食欲や味覚の正常化

などがあり、体内の塩分は体システムの働きを守ったり、維持する事で塩分が不足する事で脚がつったり、体のあちこちが故障する要因になってしまいます。

最近では減塩とよく言われていますが、医師から減塩指導が出ている場合を除いて過度に減塩を行う事は一度見直す必要もあるかと思われます。

 

ですが、血圧が高くなるんじゃ、、などの心配もあるかと思います。

塩分と血圧の関係とは?

塩分で血圧が高くなる仕組みには血液量が関係します。

塩分に含まれるナトリウムを多く摂取すると血液濃度が高くなる為、浸透圧を一定に保つ働きで血液中の水分が増えていきます。

しかし、水分だけが増えるのではなく同時に血液量が増える事で血管壁の負担を軽減させる為に血圧が上がります。

 

また、塩分に含まれる化学調味料に反応するとも言われており塩の選び方も重要となってきます。

まとめ

  1. 塩分は体に取って必要不可欠
  2. 過度な減塩は体の働きを阻害する可能性がある
  3. むずむず足に対して塩分を見直す事も重要

 

今、家にある塩を見直す事、また塩の摂取方法を変える事もむずむず足解消のきっかけになるかもしれません。

当院でもむずむず足に対して整体を行っています。

今、悩みの症状がある場合はいつでもご連絡下さいね。

むずむず足症候群について詳しくはこちら

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