食後に激しい睡魔に襲われる理由は◯◯だった!?

こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

今日は、食後に激しい睡魔に襲われる理由は◯◯だった!?

最近胃腸の調子が悪い方、睡眠でお悩みの方などはぜひご覧下さいね。

 

 

本日の内容

  • 食後に激しい睡魔がくる理由
  • 自宅でのケア方法
  • まとめ

になります。

食後に激しい睡魔がくる理由

人は食べ物を食べると、消化・吸収を行う為に体中の血液を内蔵に集めようとします。

そうなると、手足に血液を十分に送る事が出来なくなります。

その為、食後に運動したり、動き回るなど手足に血液を送らないと行けなくなる様な行動を体からすると取って欲しくない分けです。

 

要は寝てもらう方が体からすれば有難いと言う事です。

その為、食後などに睡魔が起こる事は1つ生理現象だとも言えます。

本来なら食後に10分程度仮眠が出来れば理想とも言えますが、必要以上の睡魔や、寝ないと全く仕事にならないなどになると生活を送る事が困難になる可能性もあります。

 

では、なぜ必要以上に睡魔ややってくるのでしょうか?

必要以上に睡魔ややってくる理由

睡魔ややってくる理由

  1. 昼ごはんの量が多すぎる
  2. 消化・吸収する臓器が疲労している為、必要以上に血液が必要になっている
  3. 夜の睡眠の質が低下している可能性

などが考えられます。

では、自宅ではどの様な事に気をつければ良いのでしょうか?

自宅でのケア方法

  1. 夜、寝る3時間前には食事を済ます、難しい様なら晩ご飯を減らし、消化に良い物を選ぶ
  2. 内蔵が疲労しているなら、休ます時間を作る為、1食抜いてみる
  3. 消化・吸収を助ける為によく噛んで食べる事(1回に30回噛む)を心がける

などが良いかも知れません。

ぜひ一度、食後の睡魔にお困りの方は一度お試し下さいね。

その他、内蔵が疲労している場合、内蔵の疲労回復を促す整体を受けてみるのも1つ方法かも知れませんね。

逆流性食道炎(GERD)について詳しくはこちら

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