食べ過ぎは老化を早める? その原因は◯◯だった!?

こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

食べ過ぎはよく無い、そんな事は分かっている。

でもどう悪いのか?あまり考えた事も無いかも知れません。

今日は食べ過ぎは老化を早める? その原因は◯◯だった!?というお話です。

今、食欲が収まらない、胃腸の不調に悩んでいる方は是非このまま読んでくださいね。

腹八分目

人は食べ物を食べて栄養を吸収しています。

その影響を吸収してくれているのが内蔵です。

 

しかし、内蔵のもう1つの働きをして体に不必要な物を分解して排毒するという事も行っています。

食べすぎる事で内蔵はそれを消化、吸収する事に力を使い過ぎてしまう為、排毒・分解が疎かになる事があります。

また、食べすぎる事で内蔵は24時間働きっぱなしになるので内蔵自体も疲労してしまいます。

 

内蔵からすると、食べ過ぎ=しんどいとも言えます。

そして食べ過ぎる事で老化を早める原因とされているのが活性酸素です。

 

活性酸素は味方?敵?

私達が生きていく上で欠かせないのが酸素です。

活性酸素は酸素を取り入れた際に出来るもので、免疫機能や細胞伝達物質と働く一方で過剰産生される事で細胞を破壊し、様々な病気の要因になると言われています。

では、過剰産生される要因とは何でしょうか?

そうです、食べ過ぎです

 

昔から腹八分目やええ塩梅という言葉がある様に、必要以上に内蔵に負担をかける事は避ける様にしないと行けません。

では自宅ではどの様な事に気をつければ良いのでしょうか?

 

さよなら活性酸素!自宅でのケア方法

活性酸素は簡単に言えば体をサビさせる1つです。

その反対に酸化を予防する材料(抗酸化物質)もあるので、それを食事で摂取する事も1つおすすめです。

  1. ビタミンA,C,E
  2. ポリフェノール

などがお勧めで、食材とすれば

  1. ビタミンA:鶏肉・豚のレバー・卵黄・人参・ニラ
  2. ビタミンC:柑橘系の果物、キャベツ、ピーマン、ほうれん草
  3. ビタミンE:アーモンド、ピーナッツ、くるみ、うなぎ
  4. ポリフェノール:玉ねぎ、赤ワイン、大豆

などを召し上がって頂くと良いかと思います。

まとめ

  • 食べ過ぎは良くない
  • 活性酸素は味方にも敵にもなってしまう
  • 抗酸化を食べて脱老化!

最後までご覧頂きありがとうございます。

毎日の少しの変化で体は変わります。

 

何かの参考になれば幸いです。

 

過敏性腸症候群について詳しくはこちら

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