こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。
今日は不眠症解消の1つとして不眠でお悩みの方、睡眠時以外の満足度とは?という話です。
今、不眠症、疲れが慢性的に取れない、冷え性気味などの方はぜひこのまま読んでくださいね。
不眠症とは?
不眠症とは
寝つきが悪い。
眠りを維持出来ない。
朝早く起きてしまう。
よく寝れず、日中の眠気、注意力低下、疲労など様々な体調不良が起こる状態を指します。
不眠症のタイプ
- 入眠困難(布団に入って30分〜1時間以上寝れない)
- 中途覚醒(夜中に何度も起きる)
- 早期覚醒(希望時間より早く起きてしまう)
- 熟睡困難(眠りが浅い、スッキリしない)
などの種類があります。
不眠症の原因は様々あり、環境因子・肉体的問題・精神的問題・生活習慣
などがあります。
そして、睡眠国際分類では不眠症の定義として
「寝れない+起きている時の苦しさ」
と言う形で、寝れない=不眠症だけではなく、起きている時の不快感なども指標の1つとして考えられています。
これはどうゆう事かと言うと「不眠は寝るまでの要因も解消する必要がある」という事です。
例えば、毎日仕事で日中イライラが高い場合、今日は早く寝ようと思っていても日中のイライラが解消されていない場合睡眠の質を低下させてしまう可能性がある。
その他に、売り上げや数字の管理で先の事を考えないといけない、そんな時、頭の緊張が高くなる場合があり、睡眠時に脳の興奮が落ち着いていないので脳がリラックス出来づらくなっている。
と言う感じです。
まとめ
不眠で悩まれている方は近年増加傾向にあります。
どのようにしたら寝れるの!と睡眠難民になっている方も多く来院されました。
その中で共通しているのが、日中の出来事を未消化のままどうしたら寝れるのか、そこだけ注目されている方が多くいらっしゃいました。
今日の話も1つ1日を振り返る要素にして頂ければ幸いです。
お電話ありがとうございます、
整体院かぐらでございます。