神戸市・明石市で起立性調節障害にお悩みの方へ、頭痛出ていませんか?

こんには、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

あなたはこんなお悩みありませんか?

  1. 朝起きれない
  2. 夜になると元気になる
  3. 甘いものがやめれない
  4. 学校や人との関係性に悩んでいる
  5. もうどこかに消えてしまいたい

 

そんなお悩みがある方はぜひこのまま読んで下さいね。

今日は、起立性調節障害にお悩みの方へ、頭痛出ていませんか?という話です。

今日の内容

  • 起立性調節障害と頭痛の関係とは?
  • まとめ

になります。

では、本題に入ります。

起立性調節障害と頭痛の関係とは?

起立性調節障害に悩まれている方の多くは頭の骨(頭蓋骨)の動きが悪くなっているケースがあります。

頭蓋骨の動きが悪くなる理由の1つが自律神経の乱れがあります。

 

自律神経は主に人が生きる上で必要な、呼吸・内蔵・ホルモン・血圧などを支配しており、起立性調節障害の症状の1つである「朝起きれない」や「学校や仕事に行こうとしたら不調が出てくる」などはこの自律神経が大きく関係してきます。

 

そして、自律神経が乱れる事で頭蓋骨の可動性が低下する事で脳に流れる血液が脳内を循環した後スムーズに出ていかず、頭痛やふらつきなどの症状を引き起こします。

 

では、そんな自律神経が乱れる要因とは一体なんでしょうか?

自律神経が乱れは防衛本能?

自律神経が乱れる事=悪い事と思われがちですが、当院では、自律神経が乱れる事は一種の防衛本能だと考えています。

先ほどお伝えした様に自律神経は生きていく上で必要なものを担っている為、今、必死に生きる事だけを行っていると考える事も出来

自律神経が乱れる事で、このままじゃ良くないよという体からのメッセージです。

 

例を出すと、風邪などで熱が出る、これは体内に入ったウイルスを攻撃する為に熱を上げています。

では、この熱を下げるとどうなるか?確かに熱が上がりすぎる事は問題ではありますが、むやみに解熱しないと!と考えるだけでなく、1つ視点を増やす事も重要だと考えます。

 

体は不必要に歪みや自律神経を乱す事はなく、ただ単に自律神経が乱れ=悪い。

だけでなく、では自律神経が乱れている原因は?何故乱れたのか?そこを一度俯瞰してみていく事も1つ自律神経のバランスが整う事に必要と感じています。

 

では、自宅ではどの様な事を行えば良いのでしょうか?

自宅で出来る、起立性調節障害・頭痛の解消法

  1. 今の症状に向き合い自分の中での理由を探してみる
  2. 頭痛がある時は、深呼吸を意識する
  3. 目を温める

などが良いかもしれません。

1の自分の中での理由を探す事は実際はとても大変だったり、気持ちが追いつかない場合があります、その様な時は一度中断する事も問題ありません。

自分のペースで一度自分自身を振り返りましょう。

 

2の呼吸を意識する事はとても大切で、起立性調節障害や自律神経の乱れがある際は自然と呼吸が浅くなってしまいます。

まずは意識的に深呼吸を行ってみましょう。

 

3の目は、目からの情報は約7〜8割とも言われ、逆を言えば目を酷使しているケースが多くあり、一度目を温めたり、休めてあげる事で脳のリフレッシュをして上げて下さいね。

まとめ

様々な症状には必ず体からのメッセージが隠されています。

今、起立性調節障害でお悩みの方は少し自分自身の中にある体からのメッセージを聞いてみましょうね。

なかなか分からない、そんな時は一緒に探してみませんか?

 

その際はご相談してくださいね。

起立性調節障害(OD)について詳しくはこちら

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