起立性調節障害にお悩みの方へ、携帯の触りすぎと目の疲労

こんにちは、神戸市・明石市の整体、整体院かぐら松尾です。

今日は起立性調節障害にお悩みの方へ、携帯の触りすぎと目の疲労について紹介させて頂きます。

今、起立性調節障害に悩んでいる、何だか胃腸の調子が悪いなどの方はぜひこのまま読んで下さいね。

 

起立性調節障害について詳しくはこちらをクリックして下さい。

起立性調節障害の方に多いチェックポイント

  • 最近呼吸が浅い感じがする
  • 明日こそは早起きしようと夜早く寝る様にしているが寝れない
  • 甘い物が好物
  • ついつい携帯を見ている時間が多い
  • 内向的な性格でなかなか選択出来ない

この様な症状がある場合、自律神経の乱れが起こりやすい可能性考えられます。

中でも、起立性調節障害に悩まれる方で共通しているのが、起きてから時間があれば携帯を触る、目の疲れや動きが悪い方が当院に御来院される方に多いように思います。

自宅で出来る寝る前3つのポイント

  • 携帯を見る時間を減らしていく。
  • 毎日目に蒸しタオルなどケアを行う。
  • 寝る以外はベットに横にならない

などが良いかと思います。

 

1,携帯の液晶画面は目に負担をかけ、その光の影響で睡眠の質が低下する場合があります。

2,目と脳は関連性が深く、目の動きの低下から血圧低下や自律神経の乱れが出ているケースもあるので、目のケアを心がける。

3,脳は、場所と記憶を連動する癖があります。

トイレ=お手洗いする所など、起立性調節障害でお悩みの方でベットでゴロゴロしたり、ベットで携帯を触るなどの癖がある方多く、脳に「ベット=寝る所」と認識させる事で、ベットに入ると自然と睡魔が起こりやすくなったりもします。

最後に

今、これをご覧いただいているは、起立性調節障害に悩まれているご本人様かも知れません。

もしくは、大切な家族の為にどうしたら良いのか?と悩まれている親子様かも知れません。

 

起立性調節障害といえば、気持ちの問題、怠けてるだけでは?と言われて辛い経験をしてきたと言われている患者さんも今までもいらっしゃいました。

何かの問題が起こるのは必ず原因が隠れています、もちろん人は機械と違い心があるので、メンタル要因が起立性調節障害に全く関係が無いとは言えませんが、

心の問題以外にも自律神経や体の歪み、噛み合わせ、目の疲労など様々な要因が隠れている可能性もある為、1つ1つ原因をなくして行く事も大切です。

1人では難しい事でも一緒に考えていければと思います。

 

今日は目のお話でした。

最後までお読み頂きありがとうございます。

起立性調節障害(OD)について詳しくはこちら

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