症例報告

今回は副腎疲労症候群に関しての症例報告です。

 年齢  40代
 性別  女性
 症状  疲労が取れない、頭痛、肩こり
 来院  当院のHPをご覧頂き御来院頂きました。

来院された経緯

慢性的な疲労感に加え、頭痛・肩こり、仕事中の集中力の低下などが長期間あり、当院のHPをご覧頂き来院されました。

初回の検査

  1. クラニアル可動域制限
  2. Cv0/1
  3. 筋力反射テスト(肝臓・副腎・左腎・胃)
  4. ストレス反応
  5. フルスパイン
  6. 骨盤RPI/LAS

初回整体後・再検査

  1. クラニアル可動域制限 (-)
  2. Cv0/1  (-)
  3. 筋力反射テスト(肝臓・副腎・左腎・胃)軽度残存
  4. ストレス反応 軽度残存
  5. フルスパイン (-)
  6. 骨盤RPI/LAS (-)

2回目には睡眠の質の向上、ご本人様も集中力が上がってきたと言われていました。

軽度残存している内蔵・メンタルの調整を行いながら症状解消に向かいます。

結果と考察

今回は副腎以外の臓器、またその臓器に負担をかけたストレスなどの影響で、構造的負担、自律神経、内蔵機能の低下、経絡の流れが落ちた結果症状が誘発されたと考えます。

自宅でのケアもしっかり行われていたので症状の減少が早く一重に患者様の努力の賜物だと感じました。

副腎疲労症候群について詳しくはこちら

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